生命力

人間の生命力は医学の常識を超える時があるよね?

一番の例が僕だよ。

僕は昨年の7月31日日曜日で東京都知事の投開票が行われ小池都知事が誕生した日。

狭心症の致死性心室細動の発作1時間以上も心肺停止していて普通ならそのまま死亡診断書

を書いて貰う筈だった。

死後硬直が始まり掛けていた肉体に僕の魂は戻った。

だから話す医者全ての人が生きている事自体が医学の常識を超えているし、こうやって話し

ているのが不思議だと言う。

だから人間には今の医学では説明のつかない事が起きるんだ。

娘の目が網膜剥離で右目はもう失明していると医者は言うし左目も近い内に失明すると言わ

れているけど僕は娘の生命力を信じている。

娘の問題は目だけじゃなくて自閉症で言葉を離せないから娘の意思が中々判らない。

せめて言葉があれば目が見えなくなっても生きてゆけるかもしれないけど話せないなら目を

どうしても守りたいんだ。

その為なら全国、何所にでも行く。

今は大阪の病院に一縷の望みを掛ける事に決めているけど出来るなら失明してると言われて

る右目も見える様にしてあげたい。

娘のオペには病院でチームを作って貰わないと不可能だ。

だから僕も嫁も娘の為なら土下座でも何でもする。

一番は娘の生命力に期待するしか無い。




幸せは私の中に、そしてあなたの中に。

徒然なる日々を書き綴りたい。病魔に襲われ今や再起不可能な身体になったけど心だけは何所にでも飛んでいける。

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