役所の壁は厚かった。

昨日書いた電動車椅子の申請をしに今日、市役所に行ったけど役所の壁は思いの外厚くて

手っ取り早く書けば電動車椅子に助成が受けられる方は脚が無いとか下半身が麻痺してる

レベルの方じゃ無いと無理な訳で、この辺の様な医療過疎県で病院同士の競争が無いから

病院が患者を診てやってんだ有難く思え!!な訳で、昨日も書いたかもしれないけど病院

で大汗をかいて長い廊下を車椅子で漕いでても沢山の看護師や看護助手が通っても知らん

ふりで通り過ぎてく。

患者は物と同じなんだ。

過去に一度も助けて貰った事など無い。

そういう実情を役所に訴えた所で役所の人間も仕事が福祉の仕事と言っても所詮は健常者の

役人であり一人の障碍者が困ってようが関係無く制度だからで終わりであり問い合わせた事

以外に何かの情報があっても教えてはくれず自分で調べるか誰かから聞くしか無くて役所と

してはなるべく知られず制度を使わせない様にするのが方針なのだろう。

全国レベルでみれば親切な役人もいるだろうけど残念ながら我が県はダメダメなんだな。

だから全国で一番の人口減少率を誇るまでになった訳だ。

健常者でさえ、こんな県には居たく無いと出て行くんだから俺だって出れるなら早く出たい

俺の将来の夢は鎌倉に移住する事だけど上記の様な理由もその夢に向かおうとする原動力に

なってんだよな。

どこの県に移住しても国の制度は変わらないだろうけど少なくても大都市圏の病院なら病院

様で診てやってんだから有難く思えは無くなるだろう。

母が逝ったら速攻で移住だ。

こんな県は糞喰らえだ。



幸せは私の中に、そしてあなたの中に。

徒然なる日々を書き綴りたい。病魔に襲われ今や再起不可能な身体になったけど心だけは何所にでも飛んでいける。

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